天田城介(josukeamada.com)講義関連
2004年度 社会福祉援助技術演習U(一福)

天田城介(AMADA Josuke)
最終更新日:2004.12.23


【担当】
宮崎俊策・天田城介

【講義日時】
社会福祉援助技術演習U(一福・4年次)秋学期 水曜日2時限 428教室

【講義資料】
随時レジュメを配布。

【講義概要】
 社会福祉援助技術演習Uは、2年次開設の社会福祉援助技術論T・Uを基礎とし、3年次開設の社会福祉援助技術演習Iを修了して、その上に成り立つ科目であり、特に編転入の学生は、(強制ではないが)基本学習から学びを深めていくために受講の手順を間違えないように、留意してほしい。また、この科目は社会福祉士国家試験受験資格取得のための指定科目として位置づけられている。
 ここでは通年を通して、福祉対象者の具体的事例を中心に、各種の分析・検討を加えることによって、法として整備された制度・政策と対人援助の専門技術を駆使した、利用者支援のあり方や問題点を、詳細に学習していく予定である。
 特に近年の社会福祉は、2000年6月の社会福祉法の制定以降、利用者支援のあり方に人権思想が盛り込まれるなど、施設改革の多様な指針等が打ち出されてきた。その流れの1つに、福祉専門職の資質の向上が強調されている。利用者への専門的援助のあり方を学習していくためには、こうした福祉改革の変遷をも理解しなければならず、最初は、これらの歴史を理解するために、受講生への質問も交えながら講義形式で話題提供をし、共通認識を深める。その後段階的に、 学習の主導権を受講生に渡す、 本来の演習方式に移行させる予定である。ただし、話題提供の内容について他の授業で学びを深めたものについては、同じ講義は繰り返さない。
 事例分析で取り上げていく(事例の)内容については、受講生との話し合いによって決定するが、おおまかに次のような方向を考えている。春学期は、児童・老人(施設入所や在宅高齢者など)、権利擁護等に関する事例について、既存の資料を活用しながら利用者支援の方法や課題、あるいは事例作成の問題点について学びを深めていく。秋学期は、受講生グループが各種利用者と接触し、多様な聞き取りを行うことによって、受講生が自らの力で事例を作成し、制度支援や専門家支援のあり方を検討する発表会の場を持ちたいと考えている。

【講義スケジュール】(秋学期)
●休講(09月29日) 台風による全学休講
第01回(10月06日) 社会福祉援助技術演習Tの復習、社会福祉援助技術演習Uの説明
第02回(10月13日) 各グループへの事例研究指導
●休講(10月20日) 台風による全学休講
●休講(10月27日) 公務のため休講
●休日(11月03日) 
第03回(11月10日) 事例研究発表1
第04回(11月17日) 事例研究発表2
第05回(11月24日) 事例研究発表3
第06回(12月01日) 事例研究発表4
第07回(12月08日) 事例研究発表5
第08回(12月15日) 事例研究発表6
第09回(01月05日) 事例研究発表7
第10回(01月12日) 事例研究発表8
●補講(01月**日) 社会福祉援助技術演習Uで問うてきたこと
●補講(01月**日) 社会福祉援助技術演習Uで問うてきたこと

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