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| ■000■ 「介護プロセスにおける在宅痴呆性老人家族介護者による価値判断の転換に関する研究」 立教大学大学院社会学研究科社会学専攻提出修士論文.1997年3月. |
天田城介(AMADA Josuke)
脱稿:1997.1 最終更新日:2004.04
【目次】
序章 研究の目的と意義
1.痴呆性老人家族介護者の問題性
2.研究対象の選択
3.研究の目的と意義
4.本論文の構成
第1章 痴呆性老人家族介護者の研究系譜
1.痴呆性老人家族介護者研究
(1)負担研究/ストレス研究
(2)役割ストレイン研究
(3)高齢期家族に関する研究
2.価値判断の視点からの痴呆性老人家族介護者の分析
(1)価値判断モデル
(2)研究の分析モデル
(3)モデルの有効性と限界
第2章 対象と方法
1.対象者の特徴
(1)U市のホームヘルプサービス
(2)対象者の基本的属性と特徴
(3)専門的援助の利用経緯
2.方法
(1)time-pointの設定
(2)介護プロセスの構成要素の設定
(3)質問項目・作業枠組の設定
(4)価値判断の分類基準
(5)価値判断パターンと価値判断類型
第3章 家族介護者の価値判断パターンの転換の特徴
1.価値判断パターン変化と方向性
(1)価値判断パターンの件数・期間別割合
(2)各対象者の価値判断パターン変化
2.価値判断パターンの局面
(1)価値判断パターン間の移行
(2)価値判断パターンの移行期間
3.価値判断変化のダイナミズム
(1)構成要素のカテゴリー分類化
(2)価値判断パターン間の移行の決定要因の分析
(3)決定要因の概念図
4.主体的再構成によるアンビバレント/ポジティブへの価値判断変化
(1)境界定義――曖昧さの分節化
(2)比較評価――自らの相対性の感受
(3)“節目”“運命”“宿命”――家族とライフコースの再定義
(4)置換作業――「嫁」「娘」としての存在証明の一つの戦略
(5)“はっとさせられる思いでした”――語りによる再構成
(6)ケア報酬と距離化――ケアをめぐる政治
第4章 介護プロセスにおける状況定義の境界性
1.介護プロセスにおける状況定義の変容
2.痴呆性老人家族介護者をめぐる相互行為過程の分析
3.実践への提言として
4.本研究の限界と今後の課題
註
図表リスト
文献
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