天田城介(josukeamada.com)著書・論文など
■008■
第U章「私を探す/私から自由になる」
栗原彬・天田城介の共著
『人間学』(二訂).栗原彬編.
日本放送協会学園.二訂発行2006年4月1日.非売品.

栗原彬編『人間学』画像
天田城介(AMADA Josuke)
脱稿:2005.11 最終更新日:2006.04

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【第U章の目次の詳細】

◆第U章 私を探す/私から自由になる  ……45  (栗原彬・天田城介)
 1 他者と出会う旅  46
 (1)私を探す旅/私から自由になる旅  46
 ■「漂白の思ひやまず」
 ■ボランティアという旅
 ■「私を探す旅」/「私から自由になる旅」
 (2)個別性と共同性をめぐる旅  47
 ■身体の二重性
 ■主体がともに立ち上がる
 ■協同注視
 ■別の私への未来構造
 (3)私を超え、私に還る  49
 ■十牛図にみる「私探し」「私からの離脱」「別の私への帰還」
 2 アイデンティティとライフサイクル  53
 (1)アイデンティティとは何か  53
 ■「変わるもの」「変わらないもの」
 ■エリクソンの問い
 ■アイデンティティ概念の衝迫力
 (2)ライフサイクル  56
 ■文化の中のライフサイクル
 ■エリクソンのライフサイクル論
 ■ライフサイクル表から読み取れること
 3 社会的アイデンティティ  64
 (1)ジェンダー・アイデンティティ  64
 ■〈性〉という謎
 ■ジェンダー・アイデンティティ
 (2)エスニック・アイデンティティ  65
 ■エスニック・アイデンティティの機制
 ■抑圧される/抵抗のためのアイデンティティ
 4 アイデンティティ・ゲーム  69
 (1)アイデンティティの政治  69
 ■存在証明の方法
 ■高齢者のアイデンティティ
 ■〈老い衰えゆくこと〉の困難
 (2)私が私であること/私から自由になること  73
 ■ポジションを引き受ける
 ■往還するアイデンティティ
 ■「アイデンティティへの自由」と「アイデンティティからの自由」の力学的機制

【全体の目次】
◆はじめに
◆第T章 生きる (栗原彬)
◆第U章 私を探す/私から自由になる (栗原彬・天田城介)
◆第V章 働く (杉山光信)
◆第W章 遊ぶ (吉見俊哉)
◆第X章 やりとりする/ケアする (天田城介)
◆第Y章 棲む (栗原彬・杉山光信)

【全体の目次の詳細】
◆はじめに  ……3

◆第T章 生きる  ……9  (栗原彬)
 1 人間はどう生きるか  10
 (1)人間への問い  10
 (2)人間の発見  12
 (3)人間の基礎条件  14
 2 人間が知るということ  15
 (1)ダニが世界を知るとき  15
 (2)共振する五感で知る  16
 (3)学ぶということ  18
 3 人間学の海図 (注:海図にルビ:チャート)  20
 (1)「人間」の意味構造  20
 (2)人間の活動  21
 (3)人間活動の多重的な繰り込み構造  23
 4 生きることと死ぬこと  25
 (1)生命系としての人間  25
 (2)生きることと価値  27
 (3)現代における生と死  29
 5 生きることの暴力  30
 (1)生のなかの暴力  30
 (2)戦争という暴力  30
 (3)非暴力という生き方  37
 6 人間を引っくり返す
 (1)自民族中心主義を問い直す
 (2)男性中心主義を問い直す
 (3)人間中心主義を問い直す

◆第U章 私を探す/私から自由になる  ……45  (栗原彬・天田城介)
 1 他者と出会う旅  46
 (1)私を探す旅/私から自由になる旅  46
 (2)個別性と共同性をめぐる旅  47
 (3)私を超え、私に還る  49
 2 アイデンティティとライフサイクル  53
 (1)アイデンティティとは何か  53
 (2)ライフサイクル  56
 3 社会的アイデンティティ  64
 (1)ジェンダー・アイデンティティ  64
 (2)エスニック・アイデンティティ  65
 4 アイデンティティ・ゲーム  69
 (1)アイデンティティの政治  69
 (2)私が私であること/私から自由になること  73

◆第V章 働く  ……79  (杉山光信)
 1 働くことのイメージ  80
 (1)労働観はいつでも同じか?  80
 (2)労働観の変化  81
 2 歴史のなかの労働―古代社会―  85
 (1)労働よりも行為――古代ギリシア人の場合  85
 (2)働くことと自然の関わり  88
 3 歴史のなかの労働―近代―  90
 (1)富と価値をつくりだすもの  90
 (2)マルクスの説明  90
 (3)自由であることの問題  92
 4 「実行」から分離される「構想」  95
 (1)大工場のベルトコンベア労働  95
 (2)労働のなかでの人間の再発見  99
 5 シャドウ・ワークの拡大  101
 (1)価値を生まない労働?  101
 (2)シャドウ・ワークの背景  102
 (3)シャドウ・ワークの広がり  103
 6 働く喜びはどこに?  106
 (1)フーリエの労働観  106
 (2)労働の喜び  108

◆第W章 遊ぶ  ……113  (吉見俊哉)
 1 人間とは遊ぶ存在  114
 (1)遊びとは何か  114
 (2)遊ぶ人間  114
 2 関係としての遊び  119
 (1)遊びの類型  119
 (2)遊ぶと共同性  122
 3 遊びの基層と現代  125
 (1)子どもたちの遊び  125
 (2)旅〜聖なるものとの交流  127
 (3)現代社会のなかの遊び  130
 4 遊びとスペクタクル  136

◆第X章 やりとりする/ケアする  ……143  (天田城介)
 1 私のなかの他者と出会う  144
 (1)やりとりする  144
 (2)身体制御/相互依存を通じた承認の形式  145
 2 ケアすること  154
 (1)ケアをめぐる問い  154
 (2)生とケアにおける根源的暴力性  158
 (3)出会いを困難にさせているもの  163
 3 ケアする社会  170
 (1)〈他者性〉によるケアの肯定
 (2)「分配」と「分配されえないもの」の順接

◆第Y章 棲む  ……175  (栗原彬・杉山光信)
 1 棲むということ  176
 (1)社会という家に棲む  176
 (2)市民社会という家を構想しよう  178
 2 家族という棲み方  182
 (1)家族は自然か文化か?  182
 (2)核家族と現代社会  186
 3 地域に棲む  188
 (1)コミュニティをつくる  188
 (2)地方自治を求めて  191
 4 人間は組織の歯車か  194
 (1)共同体と組織
 (2)組織と人間  196
 5 誰が棲み方を決めるか  199
 (1)誰が棲み方を決めるか――政治と人間  199
 (2)市民運動・住民運動で棲み方を変える  200
 (3)棲み方としてのネットワーキング  201
 6 地球という星に棲み直す  205
 (1)国家は棲み家か  205
 (2)地球にともに棲む・地球とともに棲む  208

【文献】
■第U章 私を探す/私から自由になる
1)浜田寿美男著 『発達心理学――再考のための序説』 ミネルヴァ書房 1993年
2)E..M.エリクソン,J.M.エリクソン著 村瀬孝雄・近藤邦夫訳 『ライフサイクル、その完結〈増補版〉』 みずず書房 2001年
3)栗原彬著 『やさしさのゆくえ=現代青年論』 筑摩書房 1981年
4)アービング・ゴッフマン著 石黒毅訳 『スティグマの社会学』 せりか書房 1970年
5)栗原彬著 『「存在の現われ」の政治――水俣病という思想』 以文社 2005年
6)加藤秀一著 『性現象論――差異とセクシュアリティの社会学』 勁草書房 1998年
7)奥村隆著 『他者といる技法――コミュニケーションの社会学』 日本評論社 1998年
8)上野千鶴子著 『差異の政治学』 勁草書房 2002年

■09■第X章「やりとりする/ケアする」『人間学』(二訂)
   栗原彬編.日本放送協会学園.2006年04月01日.非売品.

天田城介(josukeamada.com)著書・論文など